国際貢献事業
器材供与
日本政府や、外務省、JICA、企業、NPO法人など、様々な方々のご協力を得て、各国へリサイクル柔道衣や畳を供与する活動をしております。柔道衣や畳の不足など、十分に柔道ができる環境が整っていない国々から、この活動への期待が高く、今後も積極的に実施していきたいと考えています。
2020年度現在累計で、柔道衣(ジャージを含む)は22か国・地域に1699着、柔道畳は28か国・地域に3756.5枚寄贈しています。
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過去の記事
- 2017年4月11日
- 《sport for tomorrow》 パキスタンへのリサイクル柔道畳供与について
- 2017年3月23日
- 《sport for tomorrow》 バングラデシュへのリサイクル柔道畳供与について
- 2017年1月18日
- 《judo for tomorrow》 タンザニアへのリサイクル畳供与、その後について
- 2016年9月21日
- 《sport for tomorrow》 セネガル共和国へのリサイクル柔道畳・リサイクル柔道衣供与について
- 2016年7月19日
- 《judo for tomorrow》タンザニア選手、リオ・オリンピックに初出場決定!
- 2016年7月13日
- ボツワナに柔道場建設~起工式
- 2016年7月4日
- 《judo for tomorrow》タンザニアへのリサイクル畳・柔道衣供与
- 2016年6月9日
- 《sport for tomorrow》 シエラレオネ共和国へのリサイクル柔道衣供与
- 2016年5月25日
- 《sport for tomorrow》 鈴木大地スポーツ庁長官よりインドネシアへ柔道衣供与
- 2016年5月11日
- 《sport for tomorrow》 キューバへのリサイクル畳供与について
- 2016年2月6日
- ネパール柔道協会からの報告について
- 2015年10月30日
- 《sport for tomorrow》 リサイクル柔道衣供与について
学生ボランティア海外派遣
海外での柔道交流や指導に興味がある学生を、長期休暇期間中を利用して、約10日間、アジアを中心とした国へ派遣し、短期的な柔道国際交流の機会を提供しています。柔道交流を通じ、派遣先の柔道の競技力向上だけではなく、対外的なコミュニケーション能力の向上や、日本文化への理解の促進、また両国間の懸け橋となるような信頼関係の構築を目指します。
2020年度現在累計で、26か国・地域に69名の学生を派遣いたしました。
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過去の記事
- 2016年10月24日
- 《sport for tomorrow》 香港への柔道指導者派遣<結果>
- 2016年6月17日
- 《judo for tomorrow》【学生ボランティア海外派遣事業】派遣前研修会開催
- 2016年4月5日
- 青年海外協力隊 2016年春募集開始
- 2016年3月7日
- 《sport for tomorrow》 学生ボランティア海外派遣について
国際関係
海外からの選手団の受入れや、国際合宿などを開催し、柔道を通じた国際交流に尽力しています。
年間を通して海外ナショナルチームより、強豪選手の多い日本での合宿希望が多く届きます。全柔連では日本の大学・高校や実業団のご協力を仰ぎ、海外ナショナルチームの受入れをお願いしています。
特に、世界選手権やオリンピックが開催される前の6月や、グランドスラム東京後に合宿希望が多いので、国際委員会が中心となり、合宿を開催してきました。
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過去の記事
- 2019年3月5日
- 2019年2月タイ指導者派遣 報告
- 2016年8月1日
- 山下泰裕IJF理事らがIJFトレーニングセンターを訪問
- 2015年9月16日
- 《sport for tomorrow》 指導者派遣について