大会要項
- 趣旨
講道館柔道において「形と乱取」は「文法と作文」に例えられるように修行の一体をなしている。「形」と「乱取」を修行することによって、勝負の理を体得し、修行の成果を得、柔道の奥義に進むことができる。
特に「形」は柔道技術の基本形態の攻防の原理を学ぶ心身研磨の道である。
ここに、修行の意味を改めて認識し、「形」を通じて柔道の普及・振興を促進することを目指し、講道館柔道の「形」による競技大会を開催する。 - 期日
令和4年6月11日(土) 開会9:30/閉会16:00(予定) - 会場
講道館大道場 - 主催
公益財団法人講道館、公益財団法人全日本柔道連盟
写真
※右から優勝、準優勝、第三位
大会申込について
6月11日(土)令和4年全日本柔道形競技大会
推薦・地区代表選手は上記申込フォームより申込手続きを行ってください。
※本大会のコロナ対策関連書類については、追って出場者へお知らせいたします。
演技順序
・午前の部【投・極・護】 09:50開始(09:30より開会式)
・午後の部【固・柔・五・古】 13:00開始(開始式は実施しない)
感染症対策について
全国枠予選結果
- 全国枠予選結果
- 全国枠予選「投の形」得点結果
- 全国枠予選「固の形」得点結果
- 全国枠予選「極の形」得点結果
- 全国枠予選「柔の形」得点結果
- 全国枠予選「講道館護身術」得点結果
- 全国枠予選「五の形」得点結果
- 全国枠予選「古式の形」得点結果
※概ね70点を基準点として、基準を満たした組のうち上位3組が本大会出場
本大会出場権獲得者は出場意思をメールにて大会事業課まで連絡すること。