大会プログラムの掲載について3/18
昨今の新型コロナウイルス感染症の流行に伴う情勢を鑑み、令和3年の本大会は残念ながら中止となりましたが、大会プログラムを制作いたしました。
大会プログラム(PDF)
大会中止について1/21
現在、日本全国で急速に感染者が急増していることから2022年2月6日(日)に講道館で開催予定の令和3年全日本形競技大会について大会実行委員会で検討し、1月21日から2月13日まで1都12県にまん延防止等重点措置が適用されることになり、全国から集まり、全国に戻っていくことを危惧し、開催中止と決定いたしました。
昨年に引き続き、中止となりこの大会を楽しみにされていた皆様には残念な結果となりましたが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
大会要項
- 令和3年全日本柔道形競技大会 要項
- 趣旨
講道館柔道において「形と乱取」は「文法と作文」に例えられるように修行の一体をなしている。「形」と「乱取」を修行することによって、勝負の理を体得し、修行の成果を得、柔道の奥義に進むことができる。
特に「形」は柔道技術の基本形態の攻防の原理を学ぶ心身研磨の道である。
ここに、修行の意味を改めて認識し、「形」を通じて柔道の普及・振興を促進することを目指し、講道館柔道の「形」による競技大会を開催する。 - 期日
令和4年2月6日(日) 開会9:30/閉会16:00(予定) - 会場
講道館大道場 - 主催
公益財団法人講道館、公益財団法人全日本柔道連盟
大会申込について
推薦・地区代表・全国枠選手は上記申込フォームより再申込手続きを行ってください。
◎新型コロナウイルス感染症対策については、原則「新型コロナウイルス感染症対策と柔道練習・試合再開の指針(Version 4)20210706」に拠りますが、今後の政府方針や大会開催時期の情勢を鑑みるため、大会1ヶ月前を目途に出場者へご案内します。
全国枠予選結果
※概ね70点を基準点として、基準を満たした組のうち上位3組が全日本大会出場