東アジア柔道選手権大会
第1回東アジア柔道選手権大会が行なわれた。
開催日:2006年9月2日(土)
男子 -66Kg級、-73Kg級、-81Kg級、-90Kg級、+100Kg級
女子 -52Kg級、-57Kg級、-63Kg級、-70Kg級、+78Kg級
2006年9月3日(日)
男子 -60Kg級、-100Kg級
女子 -48Kg級、-78Kg級
団体戦(男女開催)
参加国:日本、大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、中華民国、香港、台湾、モンゴル、マカオ
開催会場:ナショナル レスリング パレス(モンゴル・ウランバートル)
階級 | 選手名 | 結果 |
-60Kg | 平岡 拓晃 選手 | 優勝 |
-66Kg | 梅津 敏昭 選手 | 3位 |
-73Kg | 稲澤 真人 選手 | 優勝 |
-81Kg | 法兼 真 選手 | 5位 |
-90Kg | 増渕 樹 選手 | 3位 |
-100Kg | 猪又 秀和 選手 | 優勝 |
+100Kg | 生田 秀和 選手 | 3位 |
階級 | 選手名 | 結果 |
-48Kg | 福見 友子 選手 | 優勝 |
-52Kg | 宝 寿栄 選手 | 3位 |
-57Kg | 岩藤 理恵 選手 | 3位 |
-63Kg | 平井 希 選手 | 優勝 |
-70Kg | 渡邉 美奈 選手 | 2位 |
-78Kg | 池田 ひとみ 選手 | 優勝 |
+78Kg | 駒木 奈緒美 選手 | 3位 |
中村行成 全日本男子コーチ
「強豪国が参加する本大会で選手は良くやったと思う。
(最優秀選手に選ばれた稲澤選手について)海外遠征を通じて外国人選手の対策もしっかり出来るようになった。2日目は個人の全階級(4階級)で優勝でき気持ちよく締めくくることが出来た。」
<IJFコンチネンタル審判試験>
東アジア柔道選手権大会では、IJFコンチネンタル審判試験が行われた。11カ国・地域から16名が受験し14名が合格した。日本からは水野博介審判員と山口奈美審判員が受験し合格した。
<在モンゴル日本国大使館から差し入れ>
本大会中に在モンゴル日本国大使館より選手団に差し入れをいただいた。また、市橋 康吉 特命全権大使をはじめ、大使館の職員の方日の丸を持参し応援に駆けつけてくださった。