第2回IJF世界グランドマスターズ選手権大会(ハンガリー・ブタペスト)
出場選手(日本選手)
【個人戦】
大会日 | 年齢区分 | 年齢 | 階級 | 氏名 | 結果 | 勝上り表 |
---|---|---|---|---|---|---|
5月27日 | M10 | 76歳 | 60kg級 | 岡田 庫二郎 | 3位 | |
M9 | 70歳 | 60kg級 | 鬼柳 一宇 | 優勝 | ||
74歳 | 杉原 尚 | 2位 | ||||
70歳 | 66kg級 | 中島 忠 | 2位 | |||
69歳 | 73kg級 | 内藤 純 | 3位 | |||
M8 | 66歳 | 73kg級 | 内藤 光伸 | 7位 | ||
68歳 | 西久保 博信 | 7位 | ||||
M7 | 62歳 | 73kg級 | 久宮 登三夫 | 優勝 | ||
61歳 | 81kg級 | 吉成 隆杜 | 3位 | |||
M6 | 55歳 | 90kg級 | 大塚 俊彦 | 3位 | ||
5月28日 | M3 | 40歳 | 73kg級 | 宮本 功三 | 3位 | |
42歳 | 81kg級 | 高野 賢司 | 初戦敗退 | |||
M1 | 30歳 | 66kg級 | 中村 年秀 | 優勝 | ||
32歳 | 73kg級 | 小室 宏二 | 優勝 | |||
5月29日 | M2 | 34歳 | 81kg級 | 相原 友和 | 初戦敗退 |
大会概要
日程 2010年5月27日~30日
会場 Hungexpo Trade Center, Pavilion “G”
大会公式ホームページhttp://www.ijfveterans.com/
参加資格
本大会への参加資格として、参加者個人は以下のすべての条件を満たしていなければならない。
a)最低年齢30歳(生まれた年)、1980年以前生まれ
b)現在IJFに加盟している連盟により発行された、有効なライセンス(メンバー登録)を保持していること
c) 本文書で定められている締切日までに、適切なエントリー料金を支払うこと
d) 登録時に、正しく登録(チェックイン)を行うこと(日時スケジュールを参照)
e) 有効なパスポート、もしくは国のIDカードを使って、写真付の身分証明書を提示すること
f) 2009年5月25日~2010年5月26日までの間に、国の代表チームの一員として、国際レベルの大会に出場していないこと
年齢と試合時間?
【個人戦】
年齢区分 | 誕生年 | 試合時間(分) | 女子 | 男子 |
---|---|---|---|---|
30-34 | 1980-1976 | 3 | F1 | M1 |
35-39 | 1975-1971 | 3 | F2 | M2 |
40-44 | 1970-1966 | 3 | F3 | M3 |
45-49 | 1965-1961 | 3 | F4 | M4 |
50-54 | 1960-1956 | 3 | F5 | M5 |
55-59 | 1955-1951 | 3 | F6 | F7 |
60-64 | 1950-1946 | 2.5 | F7 | M7 |
65-69 | 1945-1941 | 2.5 | F8 | M8 |
70-74 | 1940-1936 | 2 | F9 | M9 |
75歳以上 | 1935- | 2 | F10 | M10 |
階級
女子: -48kg; -52kg; -57kg; -63kg; -70kg; -78kg; +78kg
男子: -60kg; -66kg; -73kg; -81kg; -90kg; -100kg; +100kg
ゴールデンスコアのルール
ゴールデンスコアのルールが適用される。60歳未満の年齢別カテゴリー(F1/M1~F6/M6)の試合は、ゴールデンスコアの時間は2分、60歳以上(F7/M7以上)は1分とする。団体戦のゴールデンスコアの時間は、すべての試合において1分とする。
個人戦の大会ルール
本規約によって定められ、グランドマスターズのために承認された条件と試合時間の変更が加えられたIJF大会ルールが採用される。各国連盟からのエントリー数は、年齢別、体重別ともに制限はない。
大会方式は、以下の通り、エントリー人数によって異なる。
エントリー1名 試合なし、もしくはカテゴリーを統合する
エントリー2名 2試合行い、結果のよい選手が勝者となる、結果が1-1の場合は、3試合目を行う。もしくは、カテゴリーを統合する。
エントリー3名 3選手の総当り戦、もしくは階級統合
エントリー4名 4選手の総当り戦
エントリー5名 5選手の総当り戦
エントリー6名 3選手ずつ総当り戦を行い、各上位2名が交差して準決勝を行う
エントリー7名 3選手と4選手に分かれて総当り戦を行い、各上位2名が交差して準決勝を行う
エントリー8名以上 ダブルレペチャージ敗者復活ありのトーナメント方式
各カテゴリーの試合は一日で行われる。
1つのカテゴリーの参加者数が十分でないとき、IJFスポーツ理事は、IJFグランドマスターズ委員会テクニカル役員に、カテゴリー同士を一緒にして試合を行う権限を委ねる。
カテゴリー統合の対象となるのは、エントリーが3名以下の階級のみ。
年齢別カテゴリー:選手は、一つ上の年齢階級、もしくは一つ下の年齢階級の選手と統合されることができる。
体重階級:選手は、一つ軽い階級、もしくは一つ重い階級の選手と統合されることができる。
女性及び男性それぞれのカテゴリーにおいて、実際の体重の差が一番軽い、もしくは一番重い選手が関係する場合、特別な配慮がなされる。
メダル
メダルは、一つのカテゴリーにおいて試合が行われ、その試合を行った選手の数によって授与される。
参加選手1名 メダルなし
参加選手2名 2つのメダル
参加選手3名 3つのメダル
参加選手4名 3つのメダル
参加選手5名 3つのメダル
参加選手6名以上 4つのメダル
もしも、選手が、統合されたカテゴリーにおいて試合を行った場合、メダルは1セットのみ、そのカテゴリーで試合をした選手に授与され、試合が行われなかったカテゴリーにおいて、メダルが授与されることはない。