個人情報保護方針
公益財団法人全日本柔道連盟(以下「連盟」といいます)は、わが国における柔道競技界を統轄し代表する団体であり、嘉納治五郎師範によって創設された柔道の普及および振興を図り、国民の心身の健全な発達に寄与することを目的とした団体として、円滑な事業遂行のために、個人情報を取得、利用することがあります。そのため、以下のとおり、個人情報保護方針を定め、当該方針を遵守すると共に、個人情報の保護に努めます。(本方針に規定された用語の意味及び解釈は、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号。「個人情報保護法」)その他の関係法令に従います。)
1.個人情報の取得・利用
連盟は、個人情報を、第2条記載の利用目的の達成に必要な範囲で、適法かつ適正な手段により取得します。また、連盟は、御本人の同意がある場合、または、法令により許される場合でない限り、個人情報の利用目的の達成に必要な範囲を超えて、個人情報を利用いたしません。
2.個人情報の利用目的
取得いたしました個人情報は以下の目的で利用させていただきます。
- 各種大会、諸会議、講習会の運営に関連する事業の遂行のため
- 柔道競技者に関する会員登録事業、競技力向上推進事業の遂行のため
- 柔道に関する指導者・審判員等の育成並びに資格認定及び登録事業の遂行のため
- 連盟が発行する各種刊行物、資料の請求受付、送付のため
- 連盟における役員・評議員選出、人材採用、雇用の管理のため
- 連盟が開催する催し物のサービス案内のため
- 個人情報をご提供いただく御本人に予め明示した目的
- その他連盟の事業において必要とされる事業を適切かつ円滑に遂行するため
3.個人情報の適正管理
職員各自が本方針を理解して、個人データの適切な取扱い及び保管ができるよう監督するとともに、個人データの取扱いを委託する場合は、取扱いを委託された個人データの安全管理が図られるよう、委託先に対して必要かつ適切な監督を行います。また、漏洩、紛失、改ざん、不正アクセス等の脅威から個人データを守るため、必要な安全対策を講じて適正に管理いたします。
4.個人データの第三者への提供および共同利用
次の場合を除き、連盟は個人データを第三者に提供しません。
- 御本人の同意を得ている場合
- 法令に基づく場合
- 人の生命、身体又は財産の保護のために必要であって、御本人の同意を取ることが困難な場合
- 利用目的の達成に必要な範囲で、個人情報の取り扱いを委託する場合
また、特定の者との間で個人データを共同で利用する場合は、必要な事項を公表または御本人に通知の上、利用いたします。
5.保有個人データの開示等の手続き
連盟が保有する保有個人データに関して、開示、訂正、削除、利用停止等を希望される場合は、下記にお問合せください。
御本人からのご請求であることを確認のうえ(必要に応じて、運転免許証、パスポートなど公的機関の証明書類にて確認させていただきます。)、合理的な期間および妥当な範囲内で対応いたします。