新型コロナウイルス感染症への対応について(23.4.28)
【通知文】新型コロナウイルス感染症対策指針V6.1の更新について230118
【通知文】新型コロナウイルス感染症対策指針V6の更新について220511
【通知文】新型コロナウイルス感染症対策指針V5.1更新について_220303
柔道練習・試合再開の指針(Version 6.1)(23.1.18)
【指針V6更新20220511】
【指針V6更新20220511】修正点マーカー入り
添付資料_健康記録表(7日分)20220303
段階的練習再開V3 20212010
練習段階表改イラストガイド(pdf)
柔道における新型コロナウイルス感染症対策動画
感染者・濃厚接触者が発生した場合(23.1.18)
感染者や濃厚接触者が発生した場合の対応
政府の方針に従って対応してください。全日本柔道連盟への報告は、下記の場合にお願いします。・1つの所属に5名以上の感染者(クラスター)が発生した場合
・大会出場日を0日として3日目までに、複数の所属から感染が生じた場合報告は今後の感染予防に活かすことが目的であり、決して個人やチームを非難するためのものではありません。感染予防のために、その後の調査等サーベイランスにもご協力下さい。個人情報は厳密に取り扱い守秘いたします。<感染者や濃厚接触者が発生した場合の対応表>
チームの練習休止期間 | 感染者または濃厚接触者の練習再開時期 | 練習再開時の段階 | ||
---|---|---|---|---|
1 | 感染者が発生した場合 | 感染者(複数の場合は最後の感染者)と最後に接触した日を0日として7日間休止 保健所からの濃厚接触者認定がない構成員のみ、所属の判断に従い再開可能(感染者と最後に接触した日を0日として7日間はマスク着用を考慮する)(注1) |
■有症状の場合: ①発症日(注2)から7日間経過し、かつ症状軽快(注3)後24時間経過している場合、8日目から療養解除を可能 ②ただし、7日目以降に症状が軽快した場合には24時間経過後に解除 ■無症状の場合: ①検体採取日から7日間経過したのち(なお、無症状者に症状が出現した場合は、発症日から有症状の基準に従う)②抗原検査キットで5日目に陰性を確認すれば6日目から療養解除重要:療養解除後の注意:療養解除になっても症状がある場合は10日間、症状がない場合は7日間が経過するまで感染リスクがあるので、検温、マスク着用などの感染予防行動を実施すること |
症状や休止期間に応じて段階を選択、休止前の段階再開も可 |
2 | 濃厚接触者が発生した場合(生活や活動を共にする者に感染者が出た場合も含む) | 所属の判断に従う(保健所からの指示があれば、その指示を優先) | – | 症状や休止期間に応じて段階を選択、休止前の段階再開も可 |
A.濃厚接触者が感染者となった場合 | 上記1と同様 | 上記1と同様 | 上記1と同様 | |
B.濃厚接触者の感染が否定された場合 | 濃厚接触者を除く構成員は練習再開可(注4) | 感染者と最後に接触した日の翌日から7日間休止(保健所から指示があれば、その指示を優先) | 休止前の段階から再開可能 |
(注1)この7日間に新たに感染者が発生した場合は、クラスター発生の恐れがあるため、チームの練習は直ちに中止し、新たな感染者が最後に練習に参加した日を0日として7日間、練習を休止する。
(注2)症状が出始めた日を0日とし、発症日が明らかではない場合には、陽性が確定した検体の採取日を0日とする。
(注3)解熱剤を使用せずに解熱しており、呼吸器症状が改善傾向である場合をいう。
(注4)2Bにおいて所属の判断で練習を休止とする場合は、潜伏期間を考慮して3-5日程度の練習休止(感染者と最後に接触した日を0日として4-6日目から練習を再開)が望ましい。
※チームの練習再開にあたっては、自治体や学校、職場の指針をあわせて遵守したうえで総合的に判断してください。
※感染者の練習再開にあたり、後遺症が疑われる場合は必ず医師の診察を受けてください。
※後遺症としては、味覚障害や嗅覚障害といった特徴的な症状だけでなく、倦怠感、頭痛、体の痛みといった練習で普段から経験する症状が含まれます。他に、脱毛、思考力の低下、気分の落ち込み、食欲不振、動悸、不眠、息苦しさ、などがあります。怪我予防の観点からも後遺症のある場合は注意が必要です。
<報告書提出手順>
①チーム内で5名以上の感染者(クラスター)が発生した場合は、感染者・濃厚接触者の状況が落ち着き、練習が再開されましたら(様式1)COVID-19感染者・濃厚接触者報告書(word)の提出をお願いいたします。提出方法はメール・FAX・郵送どちらでもかまいません(公印省略可)。
②大会出場日を0日として3日目までに、感染者・濃厚接触者が発生した場合は、速やかに(様式2)大会における感染状況報告書を大会主催者へ提出してください。
*各種大会主催者様
主催された大会において、出場日を0日として3日目までに、複数の所属から感染が生じた場合は「(様式2)大会における感染状況報告書(チーム)」および「(様式3)大会における感染状況報告書(大会主催者)」の提出をお願いいたします。
なお、大会での感染報告が1件のみの場合は、全柔連への報告は不要です。
チームから届いた(様式2)は廃棄する等の適切な処理をしてください。
いただいた内容によっては、追跡調査をお願いする場合がございます。ご協力をよろしくお願いいたします。
(様式1)COVID-19感染者・濃厚接触者報告書
(様式2)大会における感染状況報告書(チームから大会主催者へ提出)
(様式3)大会における感染状況報告書(主催者から全柔連へ提出)
【通知文】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者・濃厚接触者報告書について20221014
大会・講習会・柔道教室の状況
大会の開催状況
講習会の開催状況(2022.9.8更新)
令和2年度の公認指導者資格関連事業について(2020.5.21)
新型コロナウイルス感染症に伴う2020年度全日本柔道連盟公認資格関連事業について(2020.8.7)
B・C・凖指導員養成講習会ガイドライン2022年度(2022.9.8)
柔道教室の開催状況
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