会員登録
取材・
肖像使用
賛助会員

文字サイズを変更する

サイト内検索

お知らせ

2005カイロ国際柔道連盟(IJF)総会報告(05.09.30)

2005カイロ国際柔道連盟(IJF)総会報告(2005.09.30)

日時:2005年9月5日(月)09:00~19:50
場所:エジプト・カイロ市 国際会議場

★IJF加盟国・地域 195 (2005年9月5日現在)
・ アジア(39)、アフリカ(47)、オセアニア(19)、パンナム(41)、ヨーロッパ(49)

★選挙結果
・会   長  ○ヨンソン・パク氏(現職)再選    100票
●マリウス・ビゼール氏(欧州柔連会長)85票
・スポーツ理事 ○フランソワ・ベソン氏(現職) 再選(対抗馬なし)
・審判理事   ○ファン・カルロス・バルコス氏(現職)再選(対抗馬なし)

☆パク会長の主な選挙公約
・100万ドルの財政的支援(各国連盟と開発基金に各100万ドル)
(1)各国連盟への直接的支援(100万ドル)
・柔道衣、畳、その他柔道用具等
(2)柔道開発基金(100万ドル)
・女性の登用の活発化
・大陸セミナーやイベントの支援
・若い柔道家への支援

★今後の世界選手権大会開催国
・2008年世界ジュニア選手権大会
立候補国がなく、開催国決定を理事会に一任

・2009年世界選手権大会  オランダ(ロッテルダム)に決定
フランスが2011年の立候補に変更。

・2010年世界国別団体選手権大会  トルコ(イスタンブール)に決定
kokusai_news_20050930

★ 開催決定済み国からの報告
・ 2007年世界選手権大会(ブラジル・リオデジャネイロ)
大会は、2007年9月6日~9日
全ての競技者はマンション型の選手村に、無料で入村。
・ 2008年北京オリンピック(中国・北京)
2007年11月にテストイベントとして、北京オープンを開催

★ スポーツ関係
(1)ダイビングによる「ダイレクト反則負け」を与えられた選手は、敗者復活戦に出場可能に変更。但し、相手に危害を加えたり柔道精神に反する行為での「ダイレクト反則負け」の場合は、現行通り敗者復活戦への出場不可。
(2)表彰式では、「柔道衣の着用」を強く推奨

★審判関係
(1)IJF審判ライセンス保有者の資格年齢制限の上限を60歳から65歳に延長
(2)審判規定上の小さな変更点等は、今後、IJFのウエッブサイト上の「NOTICE BOARD」に掲載(速やかな情報伝達のために活用)

★教育コーチング関係
山下理事の今後の活動計画
(1)女性コーチングセミナーの開催(平成18年度の福岡国際女子選手権大会とリンク)
(2)護身術会議の開催
(3)DVD制作・配布(柔道護身術、柔道の「形」)

総会日本代表  松下三郎 副会長兼専務理事
藤田真郎 国際委員長

グランドスラム東京2024

協賛SPONSOR

オフィシャルパートナー

オフィシャルスポンサー

MIZUNO
近畿日本ツーリスト

オフィシャルサプライヤー

東洋水産
セイコー
コマツ
三井住友海上火災保険株式会社
日本航空
大塚製薬アミノバリュー
JR東日本
シミズオクト
大和証券
みずほフィナンシャルグループ
vtec
airweave
羽田タートルサービス
旭化成株式会社
日本エースサポート
ジャパンエレベーターサービス
センコー株式会社

オフィシャルサポーター

ALSOK
Nippon-Express
TPR
MAMEZOU K2TOP HOLDINGS
北修

公認スポンサー

伊藤超短波株式会社
株式会社九櫻
ベステラ株式会社

推薦スポンサー

フジタス工業株式会社
懐石料理 青山
JR九州
トップアスリートのための暴力・ハラスメント相談窓口
スポーツくじ
GROWING
スポーツ振興基金
競技力向上事業(JAPAN SPORTS COUNCIL)
アンチ・ドーピング
ドーピング通報窓口
NO!スポハラ
Sport for Tomorrow