平成21年度日本視覚障害者柔道連盟選手強化合宿(2010.2.18)
平成22年2月18日(木)20時(集合)より、日本視覚障害者柔道連盟と全日本柔道連盟の共催により、「平成21年度日本視覚障害者柔道連盟選手強化合宿」が講道館にてスタートしました。
この合宿は教育普及委員会の事業の一つとして行われるもので、参加者は
・IBSA柔道世界選手権大会(トルコ・3月)出場選手
・平成21年度全日本視覚障害者柔道大会2位の選手
・パラリンピック出場候補者の選手 など
男子選手11名・女子選手2名 及びコーチ、スタッフ合わせて約25名です。
平成22年3月に開催される、IBSA柔道世界選手権大会(トルコ)出場の代表選手を中心に、より実戦に即した技術、心身の向上を目指すとともに、選手及びコーチングスタッフ間でのコミュニケーションを図り相互理解をより一層深めること。また、視覚障害者柔道の深い理解とその普及発展に資することを目的としています。
大正大学柔道部・関東学園大学柔道部の選手にも稽古相手としてご協力いただき、共に汗を流します。
また、19日(土)午後には、小室宏二講師による固技の講習が行われる予定です。
合宿は21日(日)の正午まで行われます。
NPO法人日本視覚障害者柔道連盟のHPも合わせてご覧ください。