全国柔道事故被害者の会『第8回シンポジウム「柔道事故をどうなくすか」』
報告
6月29日(日)、都内で全国柔道事故被害者の会主催による第8回シンポジウム「柔道事故をどうなくすか」が開催され、当連盟からは正木照夫氏(元総務副委員長)、溝口紀子氏(評議員、広報委員)らが登壇致しました。その他、当連盟理事や各専門委員からも一般参加として出席をし、今後、柔道事故を起こさないためにも様々な対応や協議を重ねると共に、被害者の会と当連盟が協力関係を築き、今後の活動を推進していくとして双方の確認がなされました。
また、6月30日(月)に開催された当連盟定時評議員会においても、シンポジウムの参加報告、今後の取り組みについての確認を致しました。当連盟は柔道事故予防にしっかりと取り組み、各種制度の整備を行い、事故ゼロを目指していく所存です。
ご案内
全国柔道事故被害者の会の主催で、第8回シンポジウム「柔道事故をどうなくすか」を開催致します。
当連盟からも登壇者派遣を行いますのでご案内とさせて頂きます。
詳細は下記の通りとなります。
【第8回シンポジウム「柔道事故をどうなくすか」】
開催日時:平成26年6月29日(日)12:00~16:30
場 所:日本青年館501会議室(〒160-0013東京都新宿区霞ヶ丘町7番1号)
主 催:全国柔道事故被害者の会
全国柔道事故被害者の会 公式ホームページ