全日本柔道連盟では、スポーツ振興くじ助成金事業であるスポーツ国際貢献・協力活動事業を活用し、学生ボランティア海外派遣事業として、2月8日~20日まで3名の学生をブータンに派遣しました。
派遣期間中、学生は自分たちの技を指導するとともに、今年から国際柔道連盟が導入する新ルールに関する説明や試合での審判なども行いました。
時間が経つとともに現地の選手とも打ち解け、良い指導ならびに交流を行うことが出来ました。
筑波大学院1年 VAN DER SCHEER MAI
東海大学4年 田畑 翔太郎
山梨学院大学4年 福田 真子
インドネシア派遣の様子はこちら:2024年度学生ボランティア海外派遣事業(インドネシア派遣) | 全日本柔道連盟
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- ブータン柔道協会役員・コーチと
- ブータンの子供達