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東建コーポレーションpresentsグランドスラム東京2022 “一歩踏み込む”大会プロモーションの展開

公益財団法人全日本柔道連盟(会長:山下泰裕)は、柔道の魅力を広く発信していくため、ブランディング戦略推進特別委員会を中心に情報発信に取り組んでいます。グランドスラム東京2022(2022年12月3日 (土)~4日(日)東京体育館、以下GS東京2022)の開催にあたっては、「踏み込む、一歩。次のニッポン柔道。」をコンセプトに「しる」、「みる」、「つながる」、「ひろがる」のそれぞれの領域に“一歩踏み込む”プロモーションを展開しています。

〈しるに踏み込む〉
柔道の楽しさやGS東京2022の魅力を幅広い層に伝えるコンテンツを制作し、発信しています。

■ボリュメトリックビデオを用いたプロモーション動画の制作•配信 ※1
「見たことのない視点で、見たことのない柔道を。」をコンセプトに、キヤノン株式会社が開発したボリュメトリックビデオ技術を活用し、柔道の迫力とダイナミックさを伝える動画を制作。
公開日/リンク:2022年11月25日/https://youtu.be/IxESvQBpGSU

■なかやまきんに君コラボ動画の制作•配信
GS東京2022を目前に控え、代表選手やアスリート委員がきんに君に魅力を伝えるスペシャル動画を制作。公開日/リンク:2022年11月16日/ https://youtu.be/9ZqTCYrkzwc

■ アニメ「もういっぽん!」コラボ動画の制作•配信
主人公•園田未知役の声優、伊藤彩沙さんと阿部詩選手のスペシャル対談動画を制作。
公開日/リンク:2022年11月18日/https://youtu.be/ks55nZ2k2Nc


■ 星野リゾート星野佳路代表×井上康生ブランディング委員長 対談動画の配信 星野代表とのブランディングに関するスペシャル対談動画を全柔連TV上で公開。公開日:2022年11月下旬予定

■ 2022年タシケント世界選手権大会振り返り動画の制作•配信
タシケントの感動をPlaybackで振り返り、多くの選手が出場するGS東京2022の魅力を伝える動画を計9本制作。
公開日/リンク:2022年11月5日~13日/ https://youtu.be/G2j94CYSa4Q•https://youtu.be/O56389p5bfY

〈みるに踏み込む〉
初めてでも楽しめる、家族でも楽しめる大会を目指し、観戦体験向上のための施策を推進しています。

■ 柔道の技を 360 度あらゆる視点で見ることのできるコンテンツ「JUDO オール•ビュー」体験ブース出展 ※1ボリュメトリックビデオ技術の 3D データを活用し、選手が繰り出す技の決定的シーンを、さまざまな角度
から視聴体験できるブースを出展。ブース内に、大型ディスプレイとハンドトラッキングセンサーを設置し、子どもから大人まで直感的に自由視点映像を楽しめる。
関連リンク:https://www.judo.or.jp/volumetric/#all-view

■ 場内解説サービスの実施
柔道専門家の平岡拓晃さん、福見友子さん、中村美里さん、古田英毅さんに加え、12月3日に伊藤彩沙さん
(声優、アニメ「もういっぽん!主人公•園田未知役」)、12月4日に五郎丸歩さん(ラグビー元日本代表)を特別ゲストに迎え、未経験者や初めて柔道を見る方にもわかりやすい解説音声を配信。

■ 「はじめてでもわかる!ルールのキホン」の制作
約2万人のアンケートから見えた、「柔道のルールがわかりづらい」という課題にアプローチ。一本や技ありの解説や、国際柔道連盟の大会で最も多かった指導をピックアップしてイラスト付きで紹介。
関連リンク:https://www.judo.or.jp/coach-referee/ruleguide/

■ 「Road to Paris Olympics」グラフィックの制作
GS東京2022の位置づけをわかりやすく説明するため、パリ2024オリンピック代表内定の道のりを説明するグラフィックを制作。
関連リンク:https://www.judo.or.jp/gstokyo2022/assets/pdf/ROADtoPARISOlympic_A4.pdf

■ 「グランドスラム東京2022を楽しもう!会場マップ」の制作
会場限定で楽しめる、特設ブースやサービスを掲載した場内マップを制作。

〈つながるに踏み込む〉
会場の内外でファン同士がつながり、柔道の楽しみ方が加速していく取り組みを進めています。

■ NFT を活用したデジタルトレーディングカード「JUDO コレカ」の無償配布※1
ボリュメトリック映像や東京2020オリンピック•2022年タシケント世界選手権大会の金メダリスト総勢11名のオリジナルイラストなどをNFT(非代替性トークン)デジタルカード化し、GS東京 2022 の来場者特典プレゼントとして無償配布。
関連リンク:https://www.judo.or.jp/volumetric/#collection-card
■ なんでもドラフトとのタイアップ企画の実施 ※2
スポーツ&エンタメ領域を中心に幅広いジャンルを対象にしたリアルイベント連動型の予想サービス、 『なんドラ』とのコラボブースを出展。大会を通じた選手の活躍予想やトリビアクイズなどを出題し、柔道の新たな観戦体験•楽しみ方をお届け。
関連リンク:https://nandora.jp/drafts/1PbWz0lqR8

■ アニメ「もういっぽん!」イラストフォトパネルの展示
2023年1月テレビ東京ほかにて放送開始予定のTVアニメ「もういっぽん!」の大会オリジナルイラスト&フォトパネルを設置。中央には作品とのコラボレーション企画の一環として制作されたイラスト、日本代表の柔道衣を身につけている主人公•園田未知が大きく描かれる。左右には道衣姿となっている園田未知の等身大パネルや作品のキービジュアルを展示。
関連リンク:
https://youtu.be/ks55nZ2k2Nc
https://youtu.be/RWNbG-sV7sU

■ 小学生による形演技の実施
関東在住の小学生約20組が集まり、GS東京2022の畳の上で投の形の一斉演技を披露。2022年12月3日実施予定。

■ アスリート委員会 presents 選手サイン会 の実施
大会初日の日本人メダリストによるサイン会を実施。 2022年12月4日実施予定。
※事前応募制。応募多数の場合は抽選。

■ 大会アンケートの実施
今後の大会運営のため、観戦者を対象としたアンケートを実施。回答者には抽選でサイン入りグッズをプレ
ゼント。

〈ひろがるに踏み込む〉
GS東京2022を起点に、柔道やスポーツの価値を広く社会に発信していく取り組みを進めています。

■ 「1252プロジェクト×柔道」生理を楽しく学ぼう!ブースの出展 ※2
1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女性アスリートにとって避けては通れない問題。ブースにて、生理の基本知識を楽しく学べるコンテンツやトップアスリートの声を紹介。
関連リンク:https://spo-tome.com/1252-top/

■ パリ2024オリンピック紹介ブースの出展
在日フランス大使館とタイアップし、1年半後に迫るパリ2024オリンピックの紹介ブースを出展。

■ JUDOs 世界の仲間へ!From TOKYOメッセージボードの出展
特定非営利法人JUDOsとコラボ!来場者に世界の柔道仲間へのメッセージを募り、ブース内に掲示。
関連リンク:https://judos.jp

■ 花王 Kirei 体験ブースの出展
Kirei×柔道を広げていくため、花王グループによる 「 柔道衣の洗濯方法 」 の紹介や 「 消毒液の正しい使い方 」 の体験ブースを出展 。


※1「ボリュメトリックビデオを用いたプロモーション動画の制作•配信」、「柔道の技を 360 度あらゆる 視点で見ることのできるコンテンツJUDO オール•ビュー体験ブース出展」、 「NFT を活用したボリュメト リック版デジタルトレーディングカードJUDO コレカの無償配布」はキヤノンマーケティングジャパン株式 会社と当連盟が共同参画するスポーツ庁「スポーツ×テクノロジー活用推進事業」の一環として実施します。

※2「なんでもドラフトとのタイアップ企画の実施」、「1252プロジェクト×柔道 生理を楽しく学ぼう!ブースの出展」はスポーツ庁とSPORTS TECH TOKYOが共催する「INNOVATION LEAGUEアクセラレーション2022」の共創事業として実施します。

〈本連盟関係者コメント〉
会長 山下泰裕
国内最大のイベント、グランドスラム東京2022の開催を契機に、多くの関係者や団体の協力により、柔道の魅力を発信する取り組みの輪が広がってきていることをとても喜ばしく思っております。大会プレゼンティングパートナーの東建コーポレーションをはじめとするスポンサー各社、放送局のテレビ東京、そして各協力会社、団体の皆様と力を合わせ、2週間後に迫る大会の成功に向け、全力で取り組んでまいります。

ブランディング戦略推進特別委員会委員長 井上康生
グランドスラム東京の5年ぶりの東京開催にワクワクしています。何かのきっかけで柔道に興味を持ってくれた方、そして家族で来場いただいた方々にも満足いただけるよう、新しい取り組みにチャレンジします。世界トップレベルの選手たちの技と気迫を感じていただきながら、会場内外で実施する様々なイベントやブースもお楽しみいただければ幸いです。

本大会のプロモーションに関する過去のプレスリリースはこちらをご覧ください。
2022年10月4日リリース(https://www.judo.or.jp/news/11289/
2022年10月4日リリース(https://www.judo.or.jp/news/11293/
2022年11月7日リリース(https://www.judo.or.jp/news/11508/

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