柔道の受身(前受身、後受身、横受身、前方回転受身)を身につけていれば、急に転んだり倒れたりしても自然と受身を取ることができ、ケガを予防できる身のこなしができるようになります。転んでもケガをしない身のこなし方=受身は一生モノの能力です。また、柔道の練習では相手と組み合ったり、お互いに技をかけあったりしますが、そういった練習を通じて、「どのようにしたら相手を投げられるか」ということを考えることはもちろん、同時に「どのようにしたら投げられないか」ということも考えるようになり、練習を通して自分の身体を守る力をつけることができます。
自分の身体を守れるようになります!
2022年05月26日