『中学校教員対象の授業力(柔道授業)向上支援講習会』

表記の講習会の第2回が第1回に続き開催されました。

日時 2019年11月22日(金)
会場 江津市立江津中学校
講師 中央講師 田中裕之先生 地元講師 濵岡繁人

江津市(ごうつし)は、島根県西部の日本海に面した市。山陰地方の中では最も人口が少なく、県内で最も面積が狭い市である。

東京からの移動時間距離が全国で最も遠い都市(2018年現在)としても知られており、「東京から一番遠いまち」として対外的にアピールしている。

(写真 文の出典は出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』  江津市HPはこちらです。)

その東京から最も遠い都市で行われた指導者講習会です。

講習会の趣旨確認から始まり公開授業(第1学年:柔道/授業者:濵岡 睦月 教諭  授業協力者:佐々木 一敬)、研究協議と指導研修会が行われました。(参加者16名)

参加者の感想

・授業協力者の活用について参考になった。特に特別な支援が必要な生徒への支援や評価に係る授業者と授業協力者との打ち合わせ等が今後の指導の参考になった。
・思考、判断、表現力の評価に係る講義は、今後の授業づくりに大いに参考になった。
・学習規律が徹底されており、安全面での確保について参考になった。
・授業協力者との連携が円滑で、役割分担等参考になった。
・特別な支援が必要な生徒への支援計画や評価のための情報共有等、授業者と授業協力者との打ち合わせがしっかりとできており、授業のねらいを決めるために効果的だった。
・授業の振り返り等でのICT活用は、大いに参考になった。

 

 

関連記事

上へ移動