令和7年3月15日正午から、橿原市中央体育館において奈良県武道協議会主催の「第2回奈良県合同演武大会」が行われました。
奈良県武道協議会参加団体の紹介
・奈良県柔道連盟
・奈良県剣道連盟
・奈良県弓道連盟
・奈良県空手道連盟
・国際空手道連盟極真会館奈良支部
・奈良県合気道連盟
・奈良県少林寺拳法連盟
・奈良県なぎなた連盟
・奈良県銃剣道連盟
・奈良県日本憲法連盟 以上10団体
楽しく会話中、形の演技について会話が弾んでいます。
他の団体の演武を見学中
休憩時間を利用して、畳の感触を確かめてリハーサル
奈良県柔道連盟は、第1回の演武会に続いて「投げの形」と「講道館護身術」の形を行いました。
最初に、鴻乃池道場の小学6年生の成尾選手、渡辺選手2名による「投げの形」の披露を行いました。
次に奥村先生、木下先生による講道館護身術の披露を行いました。
解説は、奈良県柔道連盟副会長の麻田茂雄先生を予定しておりましたが、急遽都合がつかなくなったため、岡島が行いました。
演技者と関係者で記念撮影。左から、中和田副会長、奥村先生、成尾選手、渡辺選手、木下先生、梶谷先生(元奈良県柔道場協会会長)