▶固の形表彰。中央が優勝の下野龍司・大館斗志爾組▶極の形表彰。中央が優勝の竹石憲治・植松恒司組▶講道館護身術表彰。中央が優勝の池田孝生・酒巻文孝組▶U23柔の形表彰。中央が優勝の茂木琳華・川原輝子組形部会世界形選手権で出場全3組が優勝!2024年世界形選手権大会が、2024年11月9日、10日にアメリカ合衆国・ネバダ州ラスベガスにおいて開催され、31か国・地域よりシニア部門99組、23歳未満部門31組の計130組が出場しました。■各形の参加組数【シニア部門】 柔の形21組、極の形18組、講道館護身術22組) 【23歳未満】柔の形12組)日本からは、シニア部門に形強化選手3組(固の形、極の形、講道館護身術)が出場し、全組が優勝を果たしました。【日本選手団】監督 山本三四郎(講道館)■固の形 優勝 下野龍司(京都文教高校教)大館斗志爾(大宅中学校教)■極の形 優勝 竹石憲治(警視庁)植松恒司(警視庁)■講道館護身術 優勝 池田孝生(警視庁)酒卷文孝(警視庁)また、23歳未満部門には投の形に1組、柔の形に2組が自費参加し、うち柔の形に出場した茂木琳華(日本無線硝子)・川原輝子(東京学芸大学)組が優勝しました。形については、IJFが今後の世界形選手権大会に『五の形』と『古式の形』を導入することや、形の世界ランキングの創設を検討しており、今後も注視していきたいと思います。委員会 Information31組(投の形13組、固の形6組、99組(投の形15組、固の形23組、
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