〈選考基準〉少年少女柔道の普及・進行に努め、①小学生および父兄等への柔道MINDの啓発に真摯に取り組んでいる。②コンプライアンス理念の実践・徹底を図るなど具体的な施策に取り組んでいる。③柔道を通じ、地域と密接な交流を図るなど地域活動に積極的に貢献している。上記取り組みについて顕著な実績が認められる道場やスポーツ少年団などの団体を表彰しています。表彰対象に関しては、全国少年柔道協議会中央委員会・コンプライアンス委員会・教育普及部会・柔道MINDプロジェクト部会の各委員長・部会長、全柔連事務局長で構成された「少年少女柔道普及振興基金(白石基金)運営・選考委員会」にて毎年選考を行っております。123456789敷居が高い傾向があります。勇気をもって一歩踏み出した中学生、高校生を柔道界全体で支えていきましょう。2024年度少年少女柔道普及振興基金(白石基金)表彰2024年度少年少女柔道普及振興基金表彰に関して、表彰団体が決定いたしましたので発表いたします。〈基金の名称について〉基金名称の「白石」は、熊本県で少年柔道の指導に生涯を捧げられた故白石禮介氏のご遺族が、少年少女柔道の振興を目的に全柔連に寄付された基金を運用していることにちなみます。2024年度【少年少女柔道普及振興基金(白石基金)】表彰団体一覧(9団体)No.▲白石基金表彰を受けた鹿児島県の加世田柔道のみなさん2024(R6)年度 表彰団体都道府県青森県全日本柔道少年団 東北町分団群馬県粕川柔道スポーツ少年団神奈川県長澤武道館まるや接骨院柔道教室山梨県愛知県河原道場大阪府ウイング柔道クラブ鳥取県米子柔道クラブ宮崎県生目道場鹿児島県加世田柔道団体代表者 (敬称略)阿部 治井上登志晴根岸 清道渡辺 将河原 龍秀千木良 建堀人 裕之鳥居 敏文仮屋 廣
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