まいんど vol.42 全日本柔道連盟
44/48

お父さんお母さんも大奮闘▶親子ペアでのレースもあり、新事業開発室ちが、柔道をするためにサポートいただくことへの感謝を表し、今年度より初めて実施されました。【今年度5回出場の選手一覧】稲葉乃知、小泉裕、小林陸、近藤優樹、高江洌ケンゾウ、髙部勇翔、竹上公明子、福田歩美也。以上8名(敬称略) 「柔道を楽しむ」というコンセプトの元、今年も大きなケガ等がなく大会を終了することができました。大会開催にあたり、ご尽力いただきました関係者のみなさまに心より感謝申し上げます。今後ともご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。【後援】公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会、一般社団法人全日本知的障がい者スポーツ協会、公益財団法人スペシャルオリンピックス日本、公益財団法人清心内海塾【大会協賛】ダイコロ株式会社、日本文化大學、株式会社内田組、大塚製薬株式会社の2日間にかけて『2024年度道場わっ 28日(土)はオリンピック・世界選手権 29日(日)の道場対抗別の団体戦は低学2024年9月28日(土)、29日(日)- ラム(JSPOしょい!in愛媛』を愛媛県武道館にて開催いたしました。本イベントは、柔道を通じて親子の絆を深め、道場間の交流をはかるとともに、柔道の楽しみを見出し少年柔道の普及・発展を寄与することを目的としております。メダリストによる柔道教室を実施し、約100名の子どもが参加しました。講師は秋本啓之先生(2010世界選手権73㎏級金メダリスト)、芳田司先生(2020東京オリンピック57㎏級銅メダリスト)に務めていただきました。柔道教室の内容は日本スポーツ協会アクティブチャイルドプログーミングアップ、実技指導では秋本先生に背負投、芳田先生には内股を教えていただき、打込の技術を教わりました。子どもたちも率先して先生方に質問をして、普段間近で見ることができない技術にも目を輝かせ、先生方、選手たちともに活気溢れる柔道教室となりました。年の部9チーム、高学年の部16チーム総勢186名が参加しました。ACP)を活用したウォ委員会 Information▲第5回全日本ID柔道大会の参加者と関係者全員で記念撮影▲普通の柔道大会と異なり、応援にも笑顔があふれる

元のページ  ../index.html#44

このブックを見る