まいんど vol.40 全日本柔道連盟
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大会事業委員会審判委員会に表彰しております。今年は、左表の小学生15名、中学生17名して2名の中学生を皇后盃全日本女子柔道選手権大会の際に表彰させていただきました。計32名が受賞(表内敬称略)。その代表と大会事業委員会では、国内において統一した大会運営ができるよう、従来の大会運営規程をわかりやすくスリム化した『大会運営ガイドブック』を更新しました。併せて競技係員用のマニュアルの例や、大会前の準備など順を追って構成された『大会係員競技資料作成のためのガイドライン』も最新版に更新しました。双方、各都道府県等で開催される大会時にご活用ください。資料については全柔連ホームページ、左のQRコードからご確認いただけます。審判委員会では、国内における『少年大会特別規程』による寝技に際し、「待て」を宣告するケースについて、子どもたちの安全を確立するために、どのような技を施せば危険なのか、あるいは、いかなる体勢になったときに危険と判断し、主審が「待て」を宣告するのか、具体的な事例を映像で示すことにしました。柔道に関わるすべてのみなさまには、柔道をする子どもたちの安全を確保するために、この映像を参考に、安全を最優先とした適切な指導にあたっていただけますようお願い申し上げます。※左のQRコードより動画がご視聴いただけます。委員会 Information▲皇后盃において2023年度MIND賞受賞者を代表して、平林空音さん(室田道場)、中川佳音さん(日吉台中学校)の2名に、全日本柔道連盟・中村真一会長より記念の楯が贈呈された▶柔道MINDの詳細はこちらから小学生豊澤陽彩(青森県)剛柔舘藤田道場鴻乃池道場加藤悠樹(鳥取県)福庭柔道教室加藤颯悟(島根県)髙橋虎徹(秋田県)出雲柔道教室武田壱心(山口県)岩国少年柔道クラブ尾松真人(香川県)丸亀柔道スポーツ少年団久保翔太朗(佐賀県)室田道場精道館道場県営外山武道館市原鈴子(京都府)山城智香(熊本県)大真館柔道場山本煌(大分県)中津市少年柔道クラブ中学生NPO法人大森クラブ岡田瑛士(京都府)東方館堀花寧子(奈良県)五條市立五條東中学校松原匠汰(鳥取県)北栄町立大栄中学校池田璃音(島根県)隠岐柔友会・西郷中学校柔道部芳田結奈(香川県)高松市立桜町中学校庄野颯人(佐賀県)佐賀市立昭栄中学校大塚咲空(大分県)由布市立挟間中学校飯塚心海(鹿児島県)出水柔道スポーツ少年団菊池萌々香(宮城県)気仙沼柔道スポーツ少年団御野場石川道場スポーツ少年団小西アンナ(埼玉県)勇士館柔道クラブ平林空音(神奈川県)米田周太郎(富山県)心身育成道場 練心会大谷知鶴(奈良県)伊藤 豪(青森県)青森山田中学校千葉麻緒(宮城県)豊里柔道クラブ安食慈月(山形県)戸沢道場柔友会スポーツ少年団 戸沢村立戸沢学園柔道部中山悠和(茨城県)つくば中央柔道塾黒田京子(群馬県)高崎市立群馬南中学校鯨井颯斗(埼玉県)熊谷東中学校中川佳音(神奈川県)横浜市立日吉台中学校石本 蓮(富山県)立山町立雄山中学校前田桃空(愛知県)     

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