まいんど vol.40 全日本柔道連盟
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2きになる1億741万円2億8000万円1億8700万円1億円2億円3億円賠償金額2751万円支払限度額(身体障害)B24-100033 承認年月:2024年4月500万円上乗せ補償への加入申込期間お問合わせ先※このご案内は保険の特徴を説明したものです。補償内容の詳細は全日本柔道連盟会員登録システム(Judo-Member)内のパンフ保険期間加入申込方法レットをご覧ください。夏合宿での屋外練習中合宿での練習中柔道教室における練習中2008年5月小6(男)無段県大会の試合前の練習中2008年5月高1(男)無段全柔連では、有効な公認指導者資格をお持ちの方全員を対象に賠償責任保険に加入しています。ただし、全員加入している保険では支払限度額が500万円となっており、さらに補償内容を充実させたい指導者のために、上乗せ補償制度を設けています。制度内容②上乗せ補償制度保険料は自己負担①全員加入制度①全員加入制度①全員加入制度①全員加入制度保険料は全柔連負担発生日対象1994年8月高2(男)熱中症(死亡)2002年7月高1(男)急性硬膜下血腫(後遺障害)急性硬膜下血腫各指導者任意加入(保険料:自己負担)★中途加入の場合も保険料は年間保険料と同額です。被害状況福島地裁判決(1997年1月)東京高裁判決(2009年12月)東京高裁和解(2011年9月)(後遺障害)急性硬膜下血腫東京高裁判決(2013年7月)(後遺障害)保険年間保険料★3,900円5,000円6,000円①全員加入制度により補償免責金額公認指導者の皆さまが他人から法律上の損害賠償請求を受け、治療費・慰謝料等多額の出費を負担せざるを得なくなった場合の迅速な救済・補償を目的とした制度です。教える側も教えられる側も安心できる環境づくりのために制度へのご加入をご検討ください。2024年度版全柔連公認指導者賠償責任保険制度柔道を学施設所有(管理)者賠償責任保険、もっと柔道を好び「まさか事故なんて起こらないだろう」「自分は大丈夫」2024年4月1日午後4時〜2025年4月1日午後4時まで[全員加入制度については、指導者資格登録完了後から補償対象となります]毎月20日までのお申込みにて翌月1日より補償開始となります。[例]7月1日補償開始をご希望の場合、2024年5月21日〜2024年6月20日までの期間にお申込みください。(代理店・扱者)株式会社第一成和事務所 [メール]seiwa@d-seiwa.co.jp [電話]03-3669-2831上乗せ補償制度への加入手続きは全日本柔道連盟 会員登録システム(Judo-Member)のマイページよりお申込みください。手順については、右の二次元コードよりサポートマニュアルをご参照ください。2024年度より、チーム責任者による代理手続きは行えません。加入希望者のマイぺージからのお手続きが必要です。本保険は自動継続ではございません。昨年度ご加入した方もお手続きが必要です。近年、柔道事故の重度障害に対する損害賠償額(判決例)は高額になっています。近年、柔道事故の重度障害に対する損害賠償額(判決例)は高額になっています。高額になっています。柔道指導中に事故が発生し、指導者が法律上の損害賠償責任を負った場合、賠償額がきわめて高額になることがあります。安心して指導を行うためにも補償を準備しておくことが必要です。1柔道事故事例事故発生状況公益財団法人 全日本柔道連盟 公認指導者の皆さまへ500万円(支払限度額)公益財団法人 全日本柔道連盟代理店・扱者株式会社 第一成和事務所 東京都中央区日本橋馬喰町1-12-3 Daiwa 日本橋馬喰町ビル3階引受保険会社三井住友海上火災保険株式会社起きてからでは遅い、柔道事故。起きてからでは遅い、柔道事故。

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