若手の奮闘が際立つ！男女混合団体戦日本、〝パリ〟に弾みをつける７連覇！▲団体戦では欠かせぬ存在の玉置桃が難敵・モクダールにGS1分18秒、大内刈「技あり」で勝利、2-0とリード▲いきなり背負投で｢技あり｣奪った川端倖明。終了間際に袖釣込腰で「技あり」を追加し勝負を決めた▲大会7連覇を達成した日本チーム▲決勝先鋒戦[90㎏超]。中野寛太が大内返などで｢技あり｣２つを奪い合技で一本勝ち▲準決勝でも一本勝ちした田中龍雅が大内刈でガバに快勝。3-0とした【試合結果】▶準々決勝日本4-0ドイツ▶準決勝日本4-1ウズベキスタン▶決勝日本4-1フランス［90kg超］中野寛太○合技△M.アキアナ・モンゴ［57kg］玉置桃○GS技あり△F.モクダール［73kg］田中龍雅○大内刈△J-B.ガバ［70kg］田中志歩△GS反則［指導3］○M.ピノ［90kg］川端倖明○合技△A.クレット［70kg超］新井万央 ― C.ハイメ■入賞チーム優 勝：日本準優勝：フランス第３位：イタリア、ジョージア日本選手熱戦フォトギャラリー 個人戦翌日に行われた男女混合団体戦には15か国が出場し、個人戦とはひと味違う、団体戦ならではの盛り上がりのなか試合が進行。日本は順当に勝ち上がり、予想どおりフランスとの対戦となった決勝は、全日本選手権王者・中野寛太の先取点、キャプテン・玉置桃の追加点、そして20歳の田中龍雅、19歳の川端倖明の躍動感あふれる戦いで奪った貴重な勝ち点で快勝、大会7連覇を達成しました。特集◎2024アブダビ世界選手権大会
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