まいんど vol.40 全日本柔道連盟
17/56

■女子【48㎏級】今大会、優勝の可能性が最も【52㎏級】全日本選抜体重別3連覇の白【57㎏級】 玉置桃(三井住友海上火災保【63㎏級】2022年世界チャンピオン高い選手と注目されていた古賀若菜(JR東日本)。2回戦のサレンス(ベルギー)を横四方固で破り幸先のいいスタートを切りましたが、3回戦のフェレイラ(ブラジル)に、ヘッドダイブによるまさかの反則負け。無念の結果となりました。石響(コマツ)と大森生純(JR東日本)がエントリー。白石は2回戦、3回戦をともに「一本」で勝ち上がり、準々決勝のプップ(ハンガリー)を小内刈「技あり」で下して準決勝へ進出。準決勝はケルディヨロワ(ウズベキスタン)に袖釣込腰で敗れると、3位決定戦のバルハウス(ドイツ)にも払巻込で「技あり」を奪われ惜敗。メダルにはあと一歩届きませんでした。また、大森も1、2回戦と合技で勝ち上がりましたが、3回戦で、今大会で優勝したベテランのジフリダ(イタリア)に出足払で「技あり」を奪われて敗退しました。険)が個人戦としては3年ぶりの世界挑戦(前回は準優勝)。3回戦まで順調に勝ち進み、準々決勝でもムンクトセデフ(モンゴル)に大外刈で一本勝ちして準決勝へ。出口クリスタ(カナダ)との準決勝は、大外巻込で「技あり」を取られて惜敗。それでも、3位決定戦でカクワドゴ(モンゴル)に「指導3」反則で勝利し銅メダルを獲得しました。の堀川恵(パーク24)が日本代表。堀川は2回戦のルッソ(イタリア)を小内刈と袈裟固の合技で下し、まずまずのスタ16▲57㎏級表彰。右端が3位の玉置ウ◀52スに㎏敗級3れ惜位し決く定も戦メ。ダ白ル石には届バかルずハ攻◀52め㎏る大級2森生回純戦。小外刈でス◀70を㎏合技級3で破位り決銅定メ戦ダ。田ル中には輝ウいィたレム▼78㎏超級優勝の冨田若春◀57㎏級3位決定戦。大内刈で攻め込む玉置桃。カクワトゴの「指導3」反則負けで銅メダルを獲得▲63㎏級3回戦。強豪・アグベニューを内股で攻める堀川恵。最後は、腰車と袈裟固の合技で敗れた◀70㎏級表彰。右から2人目が3位の田中まいんど vol.40785770㎏㎏㎏級級超級のの田玉で中置冨田桃志歩、若が春が銅メ悲ダ願のル獲初優得勝!

元のページ  ../index.html#17

このブックを見る