護24柔24極15固28投21柔7固9投14■柔の形 ■事務局 本大会では、投・固・極・柔・護の5種目に加え、23歳未満(U23)のジュニア部門において投・固・柔が行われ35か国・地域より、142組284人が出場いたしました。種目ごとの組数は表1のとおりです。種目において抽選で2グループに分け予選が行われ、各グループの上位3組が決勝で演技をし、その得点によって順位が決定されます。日本選手は予選・決勝ともに安定した演技を行い、出場した3組すべてが優勝いたしました(表2)。形部会では引き続き形の普及発展のために選手育成に励んでいきます。U23の固及び柔以外の種目は、それぞれの石田桃子(米田柔整専門学校教員)・石田真理子(石田接骨院)小貫紗綾子(全日本柔道連盟)▼表1 種目ごとの出場組数▲石田桃子選手と真理子選手姉妹による柔の形▲下野選手と大館選手による固の形▼日本選手団と上村春樹講道館長(右から2人目)▲赤坂選手と若菜選手による投の形▼表2 日本代表選手の結果(得点と順位)ジュニア部門 投固柔予選得点順位赤坂・若菜428.51位下野・大館4131位石田・石田414.51位決勝備考得点順位425.51位初優勝優勝2回目4071位422.51位優勝3回目
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