6月29日(木)に4人がパリ・オリンピック代表の内定選手として発表され、前号で4選手のオリンピックへの思い、意気込みを掲載しました。今号は、8月4日~6日にハンガリーのブダペストで開催された『ワールドマスターズ2023』の結果を受け、8月23日(水)に行われた強化委員会において選出された6名の代表内定選手のパリ・オリンピックに対する意気込み、抱負をお届けします。 今回代表内定選手として発表されたのは、男子73㎏級の橋本壮市(パーク24)、81㎏級の永瀬貴規(旭化成)、90㎏級の村尾三四郎(JESグループ)、100㎏超級の斉藤立(国士舘大学4年生)と、女子57kg級の舟久保遥香(三井住友海上火災保険)、78㎏超級の素根輝(パーク24)の6名。これで先に発表された4選手と合わせて男女5階級ずつ10人の選手が内定しました。内定選手たちは、今後、来年夏のパリ・オリンピックに向けて心技体を高め、パリ・オリンピックでの金メダル獲得を目指して準備を進めていきます。さらなる応援をお願いします。パリ・オリンピック代表内定 第2弾橋本壮市、永瀬貴規、村尾三四郎斉藤立、舟久保遥香、素根輝がパリ内定!パリ・オリンピック代表内定選手。左から村尾三四郎、橋本壮市、舟久保遥香、素根輝、永瀬貴規、斉藤立14まいんど vol.38
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