６月29日（木）の強化委員会において、来年（2024年）７月27日からフランス・パリで開催されるオリンピック柔道競技の代表選考が行われ、女子３名、男子１名、計４名の選手が代表に内定し、発表されました。１年以上も前に代表が内定するのは柔道競技では史上最速（東京オリンピックを除く）。内定選手たちは、これから約１年、オリンピック本番に向けて準備を行っていきます。 代表に内定したのは、女子48kg級の角田夏実（SBC湘南美容クリニック）、52kg級の阿部詩（パーク24）、70kg級の新添左季（自衛隊体育学校）、男子66kg級の阿部一二三（パーク24）の４選手。４人は発表翌日に講道館で記者会見を行い、代表内定の気持ち、パリ・オリンピックに向けての意気込みなどを話しました。角田夏実、阿部詩新添左季、阿部一二三がパリ・オリンピック代表に内定！6月29日に行われた強化委員会の後の会見で代表内定の発表が行われた。右から鈴木桂治男子監督、金野潤強化委員長、増地克之女子監督12まいんど vol.37
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