公益財団法人 全日本柔道連盟「まさか事故なんて起こらないだろう」「自分は大丈夫」［施設所有（管理）者賠償責任保険］2023年度版公益財団法人 全日本柔道連盟 公認指導者の皆さまへ公認指導者の皆さまが他人から法律上の損害賠償請求を受け、治療費・慰謝料等多額の出費を負担せざるを得なくなった場合の迅速な救済・補償を目的とした制度です。全柔連公認指導者賠償責任保険制度近年、柔道事故の重度障害に対する損害賠償額（判決例）は高額になっています。指導者の方は、柔道指導中に事故が発生し、法律上の損害賠償責任を負った場合、賠償額が極めて高額になることがあります。指導者の方はそのときに備えて補償を準備しておくことが必要です。1制度内容2柔道事故事例教える側も教えられる側も安心できる環境づくりのために制度へのご加入をご検討ください。近年、柔道事故の重度障害に対する損害賠償額（判決例）は起きてからでは遅い、柔道事故。起きてからでは遅い、柔道事故。柔道を学び、もっと柔道を好きになる全柔連登録および指導者資格登録後からご加入が可能です2023年4月1日午後4時～2024年4月1日午後4時まで1年間2023年3月1日（水）～2023年3月20日（月）まで2023年3月21日（火）～2023年4月20日（木）まで※以降のお申込は、毎月20日申込締切、翌月1日補償開始の中途加入にて受け付けております。（取扱代理店）株式会社第一成和事務所 メール：seiwa@d-seiwa.co.jp電話：03-3669-2831加入申込期間4月1日補償開始5月1日補償開始保険期間お問合わせ先①全員加入制度保険料は全柔連負担①全員加入制度①全員加入制度②上乗せ補償制度保険料は自己負担500万円（支払限度額）※加入手続きは、全日本柔道連盟 会員登録システムのチーム責任者ページか個人ページにて行います。 ※本保険は自動継続ではございません。昨年ご加入した方も再度お手続きが必要です。 ※このご案内は保険の特徴を説明したものです。補償内容の詳細は全日本柔道連盟 会員登録システム上のパンフレットをご覧ください。代理店・扱者 株式会社 第一成和事務所 東京都中央区日本橋久松町11-6日本橋TSビル8階 引受保険会社 三井住友海上火災保険株式会社B22-902710 承認年月:令和５年1月事故発生状況発生日対象被害状況賠償金額夏合宿での屋外練習中1994年8月高2(男)熱中症(死亡)2751万円福島地裁判決（1997年1月）合宿での練習中2002年7月高１（男）急性硬膜下血腫（後遺障害）１億７４１万円東京高裁判決（２００９年１２月）柔道教室における練習中2008年5月小6(男)無段急性硬膜下血腫(後遺障害)2億8000万円東京高裁和解（2011年9月）県大会の試合前の練習中2008年5月高1(男)無段急性硬膜下血腫(後遺障害)1億8700万円東京高裁判決（2013年7月）保険年間保険料★支払限度額（身体障害）免責金額各指導者任意加入（保険料：自己負担）3,900円1億円500万円①全員加入制度により補償5,000円2億円6,000円3億円★中途加入の場合の保険料は年間保険料と同額です。
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