FROM務局事まいんど34号 2022年11月18日発 行：公益財団法人 全日本柔道連盟〒112-0003東京都文京区春日1-16-30講道館内TEL03-3818-4199 FAX03-3812-3995http://www.judo.or.jp発行人：山下泰裕編集：広報・マーケティング委員会 （委員長：中里壮也、編集：林毅、西森大、ピエール・フラマン、加納幸喜、本郷光道、岡本隆、桐生邦雄）デザイン：有限会社ライトハウス印刷：株式会社光陽社※本誌掲載記事、写真などの 無断転載はお断りいたします。次号は、2023年2月発行予定です。雑誌名について雑誌名の『まいんど』は柔道MINDプロジェクトのMINDを親しみやすくひらがなにしました。M（Manners）=礼節、I（Indepen dence）=自立、N（Nobility）=高潔、D（Dignity）=品格を示し、嘉納治五郎師範が目指してこられた礼節を重んじた、柔道を通じた人づくりを体現すべく、情報発信を続けてまいります。今月の表紙今号では『転び方プロジェクト』の特集をしましたが、受身をはじめ、柔道には競技を超えた価値や効用がたくさんあります。先日行われた『全日本小学生柔道育成プロジェクト』では、井上康生委員長が技の指導とともに、柔道で学んでほしいこと、柔道の魅力を話されました。まさに柔道MINDの発信でした。お知らせ『まいんど』は柔道を愛するみなさんとつくりあげていく一冊です。紹介してほしい・したい道場、柔道家、指導者など柔道にまつわるさまざまな情報を募集しております。その理由と今号へのご意見・ご感想、ご要望などをお書き添えのうえ、メール、FAXにてご応募ください。お待ちしております。E mail : mind@judo.or.jpFAX : 03-3812-3995公益財団法人全日本柔道連盟機関紙 第34号（令和4年）11月18日発行（季刊）公益財団法人 全日本柔道連盟柔道を学び、もっと柔道を好きになるMINDMIND2022.1134NovemberSDGsと精力善用 自他共栄競技を超えた柔道の価値と効用の共有へ広報誌『まいんど』WEB版好評配信中 広報誌『まいんど』は、パソコンやスマートファンでも手軽にご覧いただけるようWEB版も配信しております。いつでも、どこでも、どなたでも、最新号はもちろん、バックナンバーも一部ご覧いただけます。https://www.judo.or.jp/news/全柔連TV情報 おかげさまでチャンネル登録者数急増中の【全柔連TV】。コンテンツもますます充実してきております！ 最近では、タシケント世界選手権金メダリスト（髙藤直寿選手、阿部一二三選手、角田夏実選手、阿部詩選手、堀川恵選手）のインタビュー付き試合PlayBack動画をはじめ、講道館杯（10/29、30開催）の試合映像、さらに、『グランドスラム東京2022直前対談！ 大会・強化・国際・ブランディング四委員長が語る 大会の魅力』等々、柔道ファンのみなさんに楽しんでいただける内容がたっぷりです。 当連盟の理事、強化委員会女子強化担当部長、評議員などを歴任されました大澤慶己十段が去る10月21日(金)、肺炎のためご逝去されました。生前のご厚誼に深く感謝し、謹んでお悔やみ申し上げます。 なお、後日、講道館にてお別れの会が行われる予定です。詳細は、講道館ホームページ等でご確認ください。【訃報】大澤慶己十段ご逝去2023柔道競技手帳 販売受付スタート！ 主催大会のスケジュール（2022年9月末現在）が記載され、柔道家、柔道ファン必携の『柔道競技手帳』の2023年版の販売受付がスタートしました。オリンピック、全日本選手権、皇后盃の入賞者一覧、柔道技名称一覧、アンチ・ドーピング使用可能薬リストなど、お役立ち情報もたくさん！ 価格は1冊1,000円（税込）。購入方法に関しては、全柔連ホームページでご確認ください。46まいんど vol.34
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