ブランディング戦略推進特別委員会では、社会における柔道のイメージを把握するため、昨年12月にオンラインアンケートを実施いたしました。大変多くの方々にご協力いただき、１７７２３件の回答がありました。企画実施にあたり、ご支援いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。 本アンケートの結果を踏まえ、今年度内に柔道界の現状把握の作業を終了させ、早期に〝ミッション〟と〝ビジョン〟を策定するとともに、各委員会と連携のうえで事業を企画、推進してまいります。 今回のアンケートは、主に主催大会の会場内、広報誌『まいんど』、当連盟ホームページ及びソーシャルメディアにおける協力依頼を中心に告知を行い、趣旨に賛同した方からの回答であるため、無作為に回答者を抽出するマーケット調査等とは性質が異なりますが、世間からの柔道の捉えられ方を把握するにあたり、大変有意義な結果となりました。 質問や回答数が多く、誌面の関係上すべては掲載できませんが、分析結果の一部を掲載いたします。 また、今回は結果を掲載できませんでしたが、競技未経験者に対し、「どのような大会であれば会場に観戦に来たくなるか」についても質問をしております。さまざまなご意見をいただきましたので、今後のアクションプラン策定において検討し、柔道のファンが増えるような大会振興策にも取り組んでまいります。『柔道のこれからを考える！』アンケート結果から柔道の現在地を知る。ブランディング戦略推進特別委員会活動報告特 集アンケートへのご協力ありがとうございました！6まいんど vol.31
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